2007年 10月 15日
運転免許証
今日は、休みをとって、免許センターで運転免許証を取得した。これから、車を運転することができるんだ(^^)
自動車教習所に通い始めたのは5月の下旬だった。車を運転したいから、ずっと前から免許を取りたかった。しかし、仕事は忙しくて、教習所の料金は高くて、思ったままでやめてしまった。今年、自社で待機をしていた時、また運転のことを思い出したから、ネットで「免許の窓口」を見つけて、そして、そこで「船橋中央自動車学校」を選んで、申し込んで入学することになった。
本人の確認できる書類を持って行けば、簡単に入学の手続きを済むことができる。そして、教科書をくれて、「教習原簿」という書類を作成してくれる。免許の種類によって、原簿の色が違う。私はMT車だから、黄色の原簿だった。原簿は教習所内で使うものだから、持ち帰りはできない。
免許の取得流れ:教習所入学→仮免許取得→教習所卒業→運転免許取得
1.教習所入学→仮免許取得
入校式の後、1段階の学科と技能の受講はすぐSTART。
◆学科教習は全部で10時限です。1時限=50分間。受講順番はない。
10時限の受講は終わったら、「仮測」という学科効果の測定試験を受けなければならない。
◆技能教習は最低15時限です。「最低」という意味は、技能教習は実際に車を運転することの練習だから、1時限の練習は指導員がPASSと認めてない場合は、もう1時限の追加になる。もし、一回でも追加はなかったら、15時限です。残念ながら、私は17時限だった(T_T)。
技能教習の受講順番があり、1段階の1時限目は必ず模擬です。車じゃなくて、マシンでハンドルのまわし方や、アクセル、ブレーキなどの踏み方を勉強する。最後の1時限は「みきわめ」といい、技能の練習効果を測定する試験です。あと、技能教習は予約しなければならない。1日2時限まで予約できる。
◆「仮測」と「みきわめ」の両方は「良好」を取ったら、「修了検定」を予約することができる。
「修了検定」の受験流れ:内容説明→技能検定→適性試験(視力など)→学科試験
★修了検定が合格できたら、「仮免許」を取得でき、2段階の教習がSTART。
2.仮免許取得→教習所卒業
◆学科教習は1段階と同じく10時限です。すべて受講したら、「卒測」という学科効果の測定試験を受けなければならない。2段階の「卒測」検定は合格しないと、みきわめの予約はできない。
◆技能教習は最低17時限です。2段階の技能は路上の運転練習だから、「仮免許」はないと、予約はできない。1日3時限まで予約できる。最後の1時限は「みきわめ」です。
◆「卒測」と「みきわめ」の両方は「良好」を取ったら、「卒業検定」を予約することができる。
「卒業検定」の受験流れ:内容説明→技能検定(路上:指導員の指示により運転&経路設計運転+教習所内:方向変換)→免許取得についての説明→卒業式(印鑑が必要)
★卒業検定が合格できたら、「卒業証明書」が教習所から発行される。
3.教習所卒業→運転免許取得
◆必要な書類:
・運転免許申請書
★受験料金:2,100円(2,000円印紙+100円印紙)。金額の大きい順に貼付
・卒業証明書
・外国人登録証明書の両面コピー
◆免許センターでの運転免許を取得する流れ(幕張免許センターの場合):
①平日の朝8:30~9:00、受付で受験番号を取る。私の受験番号は106です。「6」は中国では、「順調」という意味だから、この番号はよかった!^^
②9時から受験の説明、そして試験(50分間)が始まる。HB鉛筆と消しゴムは免許センターが用意してくれる。
③試験が終わってから約30分後、電子版で合格する人の受験番号が発表される。
★抽出検査があるから、名前を呼ばれた人がセンター内で技能試験を受けることになるが、免許の取得に影響はない。私は呼ばれてなかった。ラッキー!
④合格後、指示に従って、適性試験(視力)を受けて、交付料金を払って、写真を撮って、そして、1時間ぐらい待っていたら、仮免許を提出して、免許証が交付される。私の場合、12時頃に免許証が手に入った。
★交付料金は1,650円(1,000円印紙+500円印紙+100円印紙+50円印紙)。
適性試験の後、金額の大きい順に貼付
私の運転免許証で~す↓o(^^)o Yeah~
自動車教習所に通い始めたのは5月の下旬だった。車を運転したいから、ずっと前から免許を取りたかった。しかし、仕事は忙しくて、教習所の料金は高くて、思ったままでやめてしまった。今年、自社で待機をしていた時、また運転のことを思い出したから、ネットで「免許の窓口」を見つけて、そして、そこで「船橋中央自動車学校」を選んで、申し込んで入学することになった。
本人の確認できる書類を持って行けば、簡単に入学の手続きを済むことができる。そして、教科書をくれて、「教習原簿」という書類を作成してくれる。免許の種類によって、原簿の色が違う。私はMT車だから、黄色の原簿だった。原簿は教習所内で使うものだから、持ち帰りはできない。
免許の取得流れ:教習所入学→仮免許取得→教習所卒業→運転免許取得
1.教習所入学→仮免許取得
入校式の後、1段階の学科と技能の受講はすぐSTART。
◆学科教習は全部で10時限です。1時限=50分間。受講順番はない。
10時限の受講は終わったら、「仮測」という学科効果の測定試験を受けなければならない。
◆技能教習は最低15時限です。「最低」という意味は、技能教習は実際に車を運転することの練習だから、1時限の練習は指導員がPASSと認めてない場合は、もう1時限の追加になる。もし、一回でも追加はなかったら、15時限です。残念ながら、私は17時限だった(T_T)。
技能教習の受講順番があり、1段階の1時限目は必ず模擬です。車じゃなくて、マシンでハンドルのまわし方や、アクセル、ブレーキなどの踏み方を勉強する。最後の1時限は「みきわめ」といい、技能の練習効果を測定する試験です。あと、技能教習は予約しなければならない。1日2時限まで予約できる。
◆「仮測」と「みきわめ」の両方は「良好」を取ったら、「修了検定」を予約することができる。
「修了検定」の受験流れ:内容説明→技能検定→適性試験(視力など)→学科試験
★修了検定が合格できたら、「仮免許」を取得でき、2段階の教習がSTART。
2.仮免許取得→教習所卒業
◆学科教習は1段階と同じく10時限です。すべて受講したら、「卒測」という学科効果の測定試験を受けなければならない。2段階の「卒測」検定は合格しないと、みきわめの予約はできない。
◆技能教習は最低17時限です。2段階の技能は路上の運転練習だから、「仮免許」はないと、予約はできない。1日3時限まで予約できる。最後の1時限は「みきわめ」です。
◆「卒測」と「みきわめ」の両方は「良好」を取ったら、「卒業検定」を予約することができる。
「卒業検定」の受験流れ:内容説明→技能検定(路上:指導員の指示により運転&経路設計運転+教習所内:方向変換)→免許取得についての説明→卒業式(印鑑が必要)
★卒業検定が合格できたら、「卒業証明書」が教習所から発行される。
3.教習所卒業→運転免許取得
◆必要な書類:
・運転免許申請書
★受験料金:2,100円(2,000円印紙+100円印紙)。金額の大きい順に貼付
・卒業証明書
・外国人登録証明書の両面コピー
◆免許センターでの運転免許を取得する流れ(幕張免許センターの場合):
①平日の朝8:30~9:00、受付で受験番号を取る。私の受験番号は106です。「6」は中国では、「順調」という意味だから、この番号はよかった!^^
②9時から受験の説明、そして試験(50分間)が始まる。HB鉛筆と消しゴムは免許センターが用意してくれる。
③試験が終わってから約30分後、電子版で合格する人の受験番号が発表される。
★抽出検査があるから、名前を呼ばれた人がセンター内で技能試験を受けることになるが、免許の取得に影響はない。私は呼ばれてなかった。ラッキー!
④合格後、指示に従って、適性試験(視力)を受けて、交付料金を払って、写真を撮って、そして、1時間ぐらい待っていたら、仮免許を提出して、免許証が交付される。私の場合、12時頃に免許証が手に入った。
★交付料金は1,650円(1,000円印紙+500円印紙+100円印紙+50円印紙)。
適性試験の後、金額の大きい順に貼付
私の運転免許証で~す↓o(^^)o Yeah~
by oukyoku
| 2007-10-15 22:30
| +手続き