2006年 12月 08日
落語、FNS歌謡祭
・らくご 0 【落語】
寄席(よせ)演芸の一。筋のある滑稽なはなしを身振りを加えて行い、落(おち)をつけて聞き手の興をさそう話芸。貞享(1684-1688)頃、京(露の五郎兵衛)・大坂(初世米沢彦八)・江戸(鹿野武左衛門)と三都に落語家が出現。その後江戸は約90年の空白を生じたが、1786年に烏亭焉馬が催した咄(はなし)の会を契機に再興。大坂では軽口咄(かるくちばなし)、江戸では落とし咄とよばれ、「らくご」の名称は1804年頃から使われたという。
・らくご-か 0 【落語家】
落語や人情咄・芝居咄・怪談咄などを演ずる芸人。咄家(はなしか)。
今朝のテレビで、落語が若者の中で流行っていることを紹介した。外国人も落語を楽しめるため、英語の落語があるそうです。
落語って、中国の「単口相声」かな。
ちなみに、水曜日の夜はFNS歌謡祭が放送された。今年は早くない?平日だし、私がEndingの部分しか見れてなかった。Ending SongはSMAPの「ありがとう」。SMAPがまたいい歌を歌ってくれたね。
by oukyoku
| 2006-12-08 12:39
| ∟日本語